Regional Support
食品ロス、貧困家庭等の問題に対処する包括的なSDGsへの取り組みです
大塚応援カンパニーは子ども食堂を通じて東松山市 ・東武鉄道株式会社・JA埼玉中央・大東文化大学、株式会社コークッキングと正式に提携を結び新しい取り組みを始めました。
2021年8月から東松山市 ・東武鉄道株式会社・JA埼玉中央・大東文化大学、株式会社コークッキングが運営をしていた「TABETEレスキュー直売所」。発足から一年がたちましたが、この度、正式に大塚応援カンパニーの子ども食堂が参画することになりました。
「TABETEレスキュー直売所」は東松山市の農産物直売所で売れ残った農作物をコークッキングが買い取り、東武鉄道の列車で輸送、池袋駅の改札前で大東大文化大学の学生が販売するというフードロス削減の取り組みです。
ここに直売所で余った商品を大塚応援カンパニーが引き受け、子ども食堂にて食事・お弁当の形で子ども達に届けるというステップが加わりました。
この取り組み、夏の段階から試験的に運用を開始しておりました。子ども食堂では平日毎日50~80人前後のお弁当を製造していることもあり、寄付いただいた食材が余ったことは一度もありません。フードロス問題が完ぺきに近い形で解決いたしました。
その実績もあり、この度、正式に6者連携での新たな食品ロス削減への取組を実施することとなりました。
大塚応援カンパニーの子ども食堂は豊島区が主催する「としま子ども食堂ネットワーク」に加盟しており、一人親世帯を対象に平日毎日お弁当を配布しています。
新型コロナの影響で弁当だけでしたが、先日から週に一回の食堂形式での提供も始めています。
引き続き、食材や費用を協賛いただける企業・団体様を募集しています。大塚応援カンパニーの活動に共感してくださる方、ぜひお力をお貸しください。
クラウドファウンディング「READYFOR」にて継続的な月額支援の寄付を募っております。ぜひこちらからご支援の検討をお願い致します。
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